過去にこだわるものは、未来を失う…チャールズ・チャップリン
稀代の喜劇王、チャールズ・チャップリンが残したとされる名言です。
これを見て、いろいろと思うところがあったので記事として残しておきます。
仕事をしていく中で、過去というのは”反省の連続”であり、”未来に進むための材料”だと思っています。
しかし、上記の言葉には、先へ進もうとするポジティブな気持ちで、
過去を顧みることへの名言ではなく、まさしく言葉通り”過去にだけこだわる”、”過去を忘れられない”人への大切な意味が含まれていると思いました。
反省という経験を生かし、同じことを繰り返さない努力は必要でしょうが、
いつまでも昔のことを自慢したり、あるいは固執することは無意味だし、先に進めなくなりますよ、
という、とても深くて、良い言葉だと思うのです。
みなさんはどうですか?
過去に囚われていつまでもクヨクヨせず、未来(あした)に向けて頑張りましょう。
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