写真はGigazineより転載
牛丼といえば”吉○屋”だった牛丼業界??ですが、それに対抗する店舗として吉○家が牛丼一辺倒なのに対し、カレーやまぐろ丼など、どんぶりもの全般を扱うことで
色の違いを演出しているのが、今回ご紹介する「すき家」さんです。
最近、そんなすき家が、世間の粗食ブームに反するように”メガ牛丼”といったような、
超大盛りサイズの提供を開始しています。
私もすき家のメニューが非常に好きでして、あまりメガ牛丼は食べないのですが
仕事で出かけているとき、店舗を見かけるとつい寄ってしまうことが多いです。
仕事で出かけているとき、店舗を見かけるとつい寄ってしまうことが多いです。
そんなすき家から、メガを超える超ビッグな「カレー」と「牛丼」が登場しているようです。
その名も”キング牛丼”、”キングカレー”。(写真参照)
どちらも通常サイズに比べると前者が肉を通常の6倍、後者はルー4倍、ライス3倍という
とんでもない量になっており、それに比例する形でカロリーも成人1日分くらいのものになっています。
それでいて価格は1000円以内でお値打ち。
すき家の牛丼はどんどん進化してきているような感じを受けます。
昔はそれほど印象に残らなかったのですが、肉汁のうまみが以前よりも増している気がしますし、
何より、いろいろなメニュー展開をしているところに好印象を受けます。
ちなみに、私の普段のオーダーは、牛丼特盛りつゆ抜き、卵、おしんこのセットです。
肉汁がべったりとライスにしみこんでいるのがあまり好きではないタイプなので…、変わってますかね?
肉汁がべったりとライスにしみこんでいるのがあまり好きではないタイプなので…、変わってますかね?
しかし、実際、想像でしかありませんが、すき家の売り上げはかなり高いのではないでしょうか?
うちの近所に限って言えば、どこのすき家も食事時は満員であることが多いです。
うちの近所に限って言えば、どこのすき家も食事時は満員であることが多いです。
どんぶり物は男性に受けますしね。
ただ、女性とは来づらいイメージですね。ターゲット層がそもそも男性向けなのでしょうが。
この不景気、せめておなかくらいは安く満たしたいものですが、
お財布の中身と、おなかの中身は反比例する、とどこかで聞いたこともありますし
いくらおいしいものといっても、食べすぎには注意したいです。