システム開発者やサーバ技術者がよく使うツールに"Xampp"があります。
これはWindows上で動作する仮想サーバソフトのパッケージで、
今までApacheやMySQL、SMTP/POP3などを手動で1つずつ構築する必要があった
仮想サーバ環境を、簡単にローカル(コンピューター)上に作成できる便利なアプリケーションです。
この環境を構築しておけば、Webサーバーにシステムをアップロードしなくても
HDD内にシステムのフォルダを配置するだけでPHPやデータベースの動作が確認できますので
テストをするには最適なソフトなのです。
今回、私が使っているVistaノート(Let's Note T8)に、このXamppを構築してみたのですが…
謎のトラブルが発生しました。
何度試行しても、httpを使うためのHTTPDが起動しないのです。
すわ、ファイアウォールの設定か、それとも何かほかの原因かと小一時間考え込んでいたのですが
原因はシンプルでした。
付属のポートチェッカー(サービスが利用するポート番号が解放されているか調べるツール)を使うと
なぜか80番ポートが使用中に…ここはFree(空き)になっていないとおかしいのですが。
あれ、これはどこかで経験したことがあるなあと思い返してみると
Skypeが標準で80番ポートを利用していたため、同じポートを使うHTTPDが起動できなかっただけでした。Skypeのオプション設定を変更し、XamppをリスタートすることでHTTPDも無事に起動。
これで色々なWebアプリケーションの実験場が、自分のローカル環境に作れたわけです。
本当にシンプルなことで悩んでしまいましたが、細かいことの積み重ね=経験が
今回のことでも解決につながりました。

Xamppのコントロールパネル。ここから各種サービスの起動/停止が行えます

無事にHTTPDが起動した後、http://localhostにアクセスするとこの画面に飛びます。
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