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2009年9月18日金曜日

Windows XPがとうとうハブにされてきました

マイクロソフトのTCP/IP脆弱性修正パッチ、XP用は提供されず ーSlashdot

Windows7の登場を10月22日に控え、マイクロソフトはWindows XP SP2/SP3
環境で起こる特定の脆弱性に対する修正パッチを提供しないそうです。

Windows XP SP2/3で発見されたTCP/IPの脆弱性について、これを解決するパッチは提供しないことをマイクロソフトが表明した。この脆弱制は特殊なパケットを大量に送信することでメモリを消費させ、システムの反応を停止させられるというもの

いまだにWindows XPを使っている1ユーザーとしては、まだ延長サポート中のOSで
バグが修正されないのは不安ですね。

また、MS側の言い分は次のようになります。

MSのセキュリティプログラムマネージャーAdrian Stone氏は「このコードは元をたどれば12~15年前に書かれたものであり、これに対してパッチを提供することは本質的に実現不可能」

一応、深刻度は「中程度」とのことですから、絶対的なものではないのですが…。

Windows 7の販売戦略に乗ってしまっているようで少し面白くありませんが、
そろそろWindows 7への移行を真剣に検討しなければならない時期になったかもしれません。

2009年9月3日木曜日

Windows 7の法人向け販売がスタート、163社が早期導入を表明

Windows 7の法人向け販売がスタート、163社が早期導入を表明
期待の新OS、マイクロソフト ウィンドウズ7の法人向け販売がスタートしているようです。
現行Windows Vistaでは18社だった早期採用表明企業が、今回は163と大幅増。

いまだに旧OSであるWindows XPが現役で使われている現状ですが、
Windows VistaからWindows 7へとOSが熟成されている期間でパソコンの性能も向上し、
企業としてもサポートを継続して受けられる、安定したWindows 7への移行がスムーズに進められると
見て採用を決断したのでしょう。セキュリティ面でも強固なVistaのものを受け継いでいますから。

なお、パソコンの買い替えなどにより、Windows 7がもたらす波及効果はトータルで8250億円とされています。
新OSが出ることで、それに見合ったパソコンへとアップグレード・買い替えが行われますから、
これだけ巨額の効果が産まれるわけですね。

弊社でもWindows 7へ乗り換えをされたい方を対象に、
Windows 7インストール済PCの販売や、Windows 7アップグレードのサポートサービスをさせていただきます。

ご興味のある方は是非、お気軽にご相談ください。

2009年7月30日木曜日

インターネットエクスプローラ抱き合わせの終焉

マイクロソフト、EUでブラウザ選択プログラムを配信へ

少し古い話になりますが、1990年代、Windows95に搭載されたIE3.0は、TCP/IPプロトコルと共に
WWW(インターネット)を一気に世界的な普及へと押し上げてくれた立役者です。

しかし、近年はインターネットエクスプローラ以外にも優れたフリーのブラウザが
多数輩出されており、特に一社独占を嫌う(他にもさまざまな要因がありますが)EU諸国では、
今夏発売されるWindows7で、ブラウザをユーザーが選択できるようになるそうです。

Windows98の頃からずっとOSと密接に結びついており、簡単には切り離せない関係だったIEですが、
これでようやくその呪縛から解放されました。

いかに巨人マイクロソフトといえども、
市場の流れには勝てなかったようです。

選択できるブラウザは、ちょっと詳しい方なら誰もが知っているようなメジャーなものばかり。

IEが嫌いな方にはWindows7購入のよいきっかけになりますね。

2009年7月29日水曜日

Googleを超える

マイクロソフトとヤフー、検索事業で提携へ

インターネットの世界で、だれもが利用する”検索エンジン”。
このシェアで、長年不動のナンバーワンの座を築いているのがGoogleです。
それに続く2番手3番手として、Yahoo!(厳密には、ソフトバンクのYahoo! Japanは、米Yahoo!とは名前が同じだけで、違った進化を遂げた別サービス)と、マイクロソフトのMSN Search(Bing!)

記憶に新しい、マイクロソフトのYahoo!買収劇は失敗に終わりましたが、
マイクロソフトはコンテンツビジネスとして検索エンジンを成功させるために、執念深く交渉を重ねた末、
また、Yahoo!もいつまでも2番手に甘んじているわけにはいかないと、今回の提携へとつながったのでしょう。

提携内容としては

報道によると、合意内容には、ヤフーが自サイトで、マイクロソフトの新しい検索エンジン「Bing」を利用することなどが含まれるほか、オンライン広告の販売についても両社協力していくことになりそうだ。

とのことで、
Googleにしてみれば、2社が協力することをただ看過するわけにはいかないでしょうね。
また、WEB業界においても、検索エンジンはサイト完成後の重要なファクターですから、
これからの検索エンジン各社の動きが、今まで以上に見逃せなくなりそうです。

2009年7月27日月曜日

IE6のサポート打ち切り

以前のエントリで書きましたが、
弊社では本日よりIE6の基本サポートを打ち切ることを決定しました。

Windowsをお使いの方は、IE8への自動アップデートが行われますので、
アップデートされていない方はお早めにどうぞ。

Youtubeといった便利なWebサービスがIE6対応の終了を表明していますし、
これからは多くのサービスがIE6を意識しないようになり、
古いIEを使っている方が逆に不利益をこうむるようになってきます。

もともとIE6はWeb標準の概念から遠く外れた存在で、我々IT事業者にとっても厄介なものでした。
IE8世代でようやくある程度はマトモになりましたので、
長い目で見てお客様のメリットとなるIE8導入を促進するため、
弊社でも旧版への対応打ち切りを決心したわけです。

2009年7月23日木曜日

そろそろIE6対応も潮時…

数日前のニュースですが…
YouTube、IE6のサポート終了をアナウンス -Internet Watch
というものが掲載されていました。

ホームページを見るためには”ブラウザ”が必要になります。そのブラウザの中でも最大のシェアを誇る、Microsoft Internet Explorer.(略称IE)
これがホームページ制作業者の間ではすこぶる評判悪いんです。
最新版になってやっとマシになったのですが、それでもライバルであるFireFoxに大きく水をあけられています。

Internet Explorerの何がそんなに悪いかというと、
1つは、Web標準団体が策定した仕様に従っておらず、独自のデザイン解釈を行うため、
正しいルールで記述したプログラムコードを読まずに、変なレイアウトにしてしまったりーー
もっと平たく言えば、上に置きたい、と宣言したデータが、下に配置されてしまうようなことが起こります。

このIEの最新バージョンがInternet Explorer8と言いまして、
これであれば、かなりWeb標準には近付いているのですが
実際お客様が使っているブラウザはWindows XPに付属しているInternet Explorer 6という
化石のようなブラウザでして、これがWEB業界の一つのガンーー悩みのタネになっています。
(そもそも独占禁止法の話をすると、OSにブラウザ=Internet Explorerが強制的にバンドルされていることも問題だったと思います。OSインストール時にブラウザを選択できても良いのじゃないかと。マイクロソフト的にはシェアの確保に大成功でしたが。)

他にもIEが抱えている問題はいろいろあるのですが、
一般人にも有名なYoutubeがIE6への対応を完全に打ち切ることで、より正しい解釈を行うブラウザへの移行を勧めることができるわけです。

弊社ではこれまで、サイト制作を請け負う場合、お客様の利便性を考え、IE6でのレイアウト表示も
正しく美しく見えるよう作業に配慮してきました。

しかし、このニュースを聞き、IE6からの移行期間もほぼ終わったとみておりまして、
Web標準から大きく外れ、デザイン要素を正しく解釈しないIE6は、
そろそろホームページ制作においても切り捨てても良い存在ではないか、と考えています。

段階的にはなるかと思いますが、お客様にIE7/8あるいはFirefox3の導入をお勧めして
問題を解決したほうが、結果的にお客様のためになると確信しつつあります。

今すぐにではありませんが、今年中には制作のほうでも
IE6へのサポートは基本、標準作業では対応しないという形にしていきたいです。

と、少し難しい話だったかもしれませんが、IE8のインストールは簡単です。
IE8はIE6に比べても、機能面でかなりの追加がありますし、
何よりサイトの表示速度が段違いに速くなりました。

まだインストールされていない方は、ぜひこの機会にアップグレードされてはいかがでしょうか。