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2009年6月12日金曜日

サイトのアクセシビリティを考える

アクセシビリティとは…Wikipedia

ウェブページにおけるアクセシビリティは、そのウェブページが、高齢者や障害者も含めた、誰もが情報を取得・発信できる柔軟性に富んでいて、アクセスした誰もが同様に情報を共有できる状態にあること(あるいはその度合い)を意味する。日本語では「アクセシビリティに配慮する」あるいは「アクセシビリティを高める」といった表現で用いられる。

新規ウェブ制作のご依頼を受け、お客様のために考えなければいけないことの一つに
サイトのアクセシビリティがあります。

前述した内容をかみ砕くと、ウェブに訪れたユーザーがだれでも、その環境を問わず、簡単にそのウェブから、欲しい情報を取得することができるということです。

国際的なウェブ標準機関であるW3Cもサイトのアクセシビリティに関するガイドラインを設けています。

アクセシビリティの具体的な作業ですが、最適な解像度でのレイアウト調整、CSSによるブラウザ間サイトレイアウトの見え方の統一や、音声ガイダンス・ナビゲーション機能の付与などがあげられます。

クライアントの意向がアクセシビリティの向上にそぐわないものである場合、……Web制作従事者としては、ちゃんとその意義とメリットを伝え、アクセシビリティを上げることに努めることが、結果としてより多くのユーザーに制作したサイトを見てもらえる=そのサイトのPR効果が上がる(アクセスアップにつながる)のだ、と思いますがいかがでしょうか?

私もまだまだサイトのアクセシビリティに関しては未熟ですので、お客様と共に
アクセシビリティ向上とアクセスアップを考えてゆきたいと思います。

2009年6月5日金曜日

思考のプロセス-大人が見る3匹のこぶた

子供のころ、多くの方が聞いた・読んだことのある「3匹の子豚」を今日は大人風に解釈してみたら
面白い事実が浮かんできたのでお知らせしたいと思います。

まずは3匹の子豚のお話をおさらいしてみましょう。

全文は長いため、下記URLより。
http://www.e-freetext.net/3pigsj.html

要約すると
母豚は3匹の子豚が育てられなかったため、子供の将来を思って3匹の子豚を外に出した。
1人目の子豚は藁で家を造ったために、オオカミに食べられ
2人目の子豚はシダ(木)で家を造ったために、オオカミに食べられ
3人目の子豚は、レンガで家を造ったおかげで、食べられずに済んだ

というお話です。

ここから、子供への教訓としては「真面目にコツコツ努力すれば、必ずそれはかえってくる」
というところが見れますし、子供にとってはよい訓話なのですが、
大人になってから改めてこのお話を見てみると、いくつかの疑問が浮かんできます。

まず第一に、母豚が「育児放棄」してるところです。
現実でも、育児放棄された幼児の死亡事故や、ペットの犬や猫を平気で捨てる事が横行しており、
大きな社会問題になっています。

>母豚は3匹の子豚が育てられなかったため、子供の将来を思って

これは母豚のエゴであり、将来を思うというのは、自分を守る言い訳にしか聞こえないのです。
育てられなくなったから捨てる… 生命とはそんなに簡単なものではないはずです。

次に、敵が攻めてきている緊急事態に、時間がかかる悠長なレンガ造りの家を建てようとした
3匹目の子豚が本当に賢かったのか?ということ。

緊急回避を考えれば、すぐに逃げ出せる(結果的には逃げ出せなかったですが)ように
藁で家を建てた、1匹目の子豚(長男)が兄弟の中では1番賢かったのではないでしょうか。

個人的には、中途半端なことをして結果最悪になった2番目の兄弟が一番、社会では通用しない
人種なのではないかと思えます。

まとめると、こういった仮説をたてて、いろいろな方面から可能性を検証する
考え方のプロセスが、ビジネスには大切ではないかと思えます…というお話。

くだらないことと言われてしまえば、それまでですが、
皆さんも一度、聞いたことのある”くだらない話”を真剣に考えてみてはどうでしょうか?
その思考のプロセスが、脳には良いと私は考えます。