弁護士、陪審員に「ググるな」と要請 –Slashdotjapan
日本でも裁判員制度がはじまってはや数か月がたちます。
確率的にはいずれかは自分に番が回ってくるのでしょうが…。
ネット業界に携わる者として興味深いニュースが掲載されていたのでご紹介します。
米国で、陪審員が裁判中に公判に関して「ググる」事が問題となっているそうだ(iTWire、本家記事より)。
米国では陪審員は裁判に関し他人と話したりすることは原則禁止されている。また、自身の意見を左右するような情報、例えば新聞やTVなどの報道などを調べたり参考にしたりすることも禁止されている。これに従わない場合法廷侮辱罪として罰金や禁固刑が科せられることもあるそうだ。しかし最近ではこの原則は無視され、裁判中に宿泊しているホテルや裁判所内など、ところ構わず裁判に関する情報が「ググられる」ことも多いという。
安易に情報を検索してしまうことで、「知ったような気持ち」になるのが問題なのだと思います。また、テキスト主体、あるいは主観的な情報では、偏った考え方に陥りやすいので、公平性を期すためにこのような処置をしているのでは?と思いました。
ネットの掲示板などではよく、「ググれ」という言葉が使われていますが、
何でもかんでも調べることが正しいのではなく、自分で考えたり行動することが
多少時間がかかっても大切なのだと思います。
このニュースは深いですね。
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